ブロッコリーはガンや老化の原因となる活性酸素の害を防ぐ効果もある

ブロッコリーはガンや老化の原因となる活性酸素の害を防ぐ効果もある

ブロッコリーはガンや老化の原因となる活性酸素の害を防ぐ効果もある

栄養のある野菜ブロッコリーですが、実は美肌づくりに役立ったり、ガンや老化の原因となる活性酸素の害を防ぐ効果もあるのです。

 

旬は冬ですが今ではスーパー等で通年でお手軽な値段で購入することができるこの野菜。ブロッコリーの栄養の特徴はビタミンCがきわめて豊富なこと。2房で1日の必要量がとれてしまうほど多く含まれています。体内でビタミンAに変わるカロテンもたっぷり入っています。このCとAにより、シミ、ソバカスが防げ、皮膚や粘膜の抵抗力が強くなるので、風邪などの感染症を予防したり、美肌づくりにも有効です。栄養成分としては他にビタミンK、カリウム、カルシウム、鉄、食物繊維なども多く含まれています。

 

ビタミンCやAにはガンを予防する作用もありますが、ブロッコリーにはこのほかにも、最近の研究で、ガンの予防に効果のある成分が含まれていることが解明されています。それはケルセチンというポリフェノールの一種です。私たちは、呼吸によって酸素をとりいれていますが、体内で酸素の一部が変化して活性酸素になります。活性酸素はからだの中で悪さを働き、がんを引き起こしたり、老化の原因になったりします。ブロッコリーに含まれるケルセチンはこの活性酸素の害を防ぐ働き、つまり抗酸化作用があり、アレルギー抑制作用もあるとの報告もあります。ケルセチンはほかにも赤ワインやココアにも多く含まれるポリフェノールです。

 

鮮度の低下の早い野菜なのでなるべく早く使い切るほうがよいです。長時間ゆでると水溶性のビタミンであるビタミンCが水中に流出してしまうので、さっと少し固めにゆでるとよいでしょう。さらに油を使ったドレッシングをかけた温野菜サラダや、ゴマ油、オリーブオイルで炒めれば脂溶性ビタミンのビタミンAの吸収率が高まり効果的にその栄養をとることができます。
皆さんも身近にある健康野菜ブロッコリーを日々の食生活にうまく取り入れて健やかな体づくりをされてみてはいかがでしょうか?